どうも~たかのです。
今回は初心に帰って、認定看護師ってどんなことをする人なのか紹介していこうと思います。
看護師のキャリアアップで必ず出てくる資格ですね。
でも皆さんこんなこと思いませんか?

認定看護師ってどんな仕事をするの?役割は?
疑問に思うことだと思います。
なので今回は認定看護師に求められている役割について書いていきます。
認定看護師とは
そもそも認定看護師とはどんな看護師かというと
特定の看護分野における熟練した看護技術及び知識を用いて、あらゆる場で看護を必要とする対象に、水準の高い看護実践のできる認定看護師を社会に送り出すことにより、看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的としていると日本看護協会で決められています。
簡単にいうと特定の分野のエキスパートですね。

I am Expert Nurse!!
ある分野のエキスパートと言われると響きはいいですよね(笑)
日本看護協会に規定されている認定看護師に求められる具体的な役割は3つあります
簡単に言うと
- 個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践する。(実践)
- 看護実践を通して看護職に対し指導を行う。(指導)
- 看護職等に対しコンサルテーションを行う。(相談)
この3つだけです。
しかし、こんなことも思います。

役割は知らないけど自分が好きな分野だから極めたい!!
こんな風に考えている人はいます。実際に多いです。
なので、こんな定義されてますが
私は自分が好きなこと、やりたいことを全力で行えばいいと思っています。
これからは私が実際に行ったことを下に書いていきます。
認定看護師としての活動の具体例

私はこんなことしてるよ
認定看護師として私が実際に行っていることは
実践:NSTと通して栄養サポートや食事介入のポイントを実践する。
指導:実際に行った食事介入のポイントを病棟看護師に伝達と合わせて観察しておいてほしいことを説明する。
相談:看護師からの相談だけではなく医師を含めたコメディカルからの相談に応じる
このようなことを行っています。しかし、他の領域の認定看護師はこの他にも様々な活動を行っていますが、後日詳細は書いていこうと思います。
認定看護師になってから私が行った活動実績
私が認定看護師になってからさまざまなことを行ってきました。
1.院内の栄養スクリーニング作成
2.食で困っている人たちの患者相談
3.栄養面で疑問があるかたへの相談窓口としての役割
4.患者さんたちから学んだことを院内外で発表
5.特定行為研修での実習指導
・・・・・・・etc
各施設によっても求められることは変わってきますが、これだけのことをやってきました。
好きなことだからこそできたことです。
皆さんが好きな看護ってどんなことでしょう?
認定看護師になった今だからこそ言えること
勤務する場所によっては認定看護師になったのにやりたいことができないということがあります。
やりたい看護ができないということは非常に苦痛でなぜ認定看護師になったのかと自問自答します。
・・・・・そういう場合は私は転職も考えてもいいと思っています。

なぜなら認定看護師になるほうが好条件の転職も可能でもっと自由な生活ができる可能性があるからです。
実際に私は週4勤務の常勤で500万出すと言われたこともあります。
(実際には週3と認定看護師としての活動日1日)
そして認定看護師になったからこそ見えるようになったものがあります。

認定看護師になったから
見えるようになった宝物
私自身が認定看護師になって経験したことは看護師としての大事な宝物です。
ただ日々の業務をこなしているだけと思っている看護師のみなさん、、、、

そうあなたのことです。
今だからこそ認定看護師へのキャリアアップを目指してください!!
実際に私が認定看護師になるために行ったことをまとめているので参考にしてください。認定看護師へのキャリアアップ
これからも私が経験した知った情報をこれからも発信していくので参考にしてみてください。
今日が一番若い日です。
認定看護師を目指したいと1%でも思うなら是非参考にしてもらえるとうれしいです。
ではありがとうございました!
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